長野市不動産 株式会社大建

株式会社大建
会社概要 お問い合わせ サイトマップ

スクラップビルドは必要か
〜変わりゆく長野市を考える〜

今の長野市街地をどう思われますか?

長野市には、善光寺という年間700万人もの人が訪れる一大観光スポットがあります。
しかしながら、その他にはというと、善光寺に次ぐものがありません。
スポーツの世界でも、強いチームには必ず強い控え選手がいます。4番バッターだけでは強くなれないのは皆さんもおわかりでしょう。それと同じことが街づくりにも言えるのではないでしょうか。ですから、長野市に新たなスーパーサブを創り出すために、今、動き出す必要があると考えます。善光寺以外にも行ってみたい、見てみたいと思ってもらえるような場所を生み出し、街全体としての魅力を高めていかなければならないと思います。

そのために必要になることとは何だと思われますか?

現在の長野市街地には、都心のようなスクラップビルド(古い建物を壊して近代的なビルを建てる)が多く見られます。しかし、古いものの中には、ここにしかないもの、もう二度と作ることができないものが数多くあります。私が思う「魅力的な街づくり」とは単純に、都会的なセンスを無理やりやみくもに取り入れることではありません。それでは「長野」という街の個性が失われてしまいます。この長野という地域の風土にマッチした個性を育てて、それを街並みに反映させていくことが、今後重要になってくると思います。

しかし、長野独特の街づくりを進めていくには、ここに住む私たちの強い意志と持続的な合意形成の努力が必要になってきます。今、長野は世代交代の時期を迎えています。先代の人たちが築いた街を受け継ぎ、守ってきた今の人たちの思いと、これからの長野を担うことになる感性の鋭い若い世代人たちが、共に歩み寄り、同じ方向を目指して街づくりをしていくことが最も必要ではないかと考えています。


このページのトップへ